2023年 高校合格体験記

ミッション機能を活用して
効率的に学習。
中3の夏からおよそ半年で
5教科合計81点アップ!

保護者の声

都会も地方も関係なく、
ハイレベルな授業を受けることができる

漫画「ドラゴン桜」にスタディサプリが登場していたことで、このサービスを知りました。漫画の中では大学受験に向けて活用されていましたが、調べてみると全国の多くの学校でスタディサプリが導入されているではありませんか。これはきっと息子の学習に役立つと思い、利用を始めました。

スタディサプリの最大の特徴は、分かりやすく面白い動画授業を自宅で受けられること。塾をはじめとした教育サービスへのアクセスが容易な都会と比べ、地方では教育サービスの選択肢も少なく、通塾も一苦労です。部活後に行くとすればなおのこと。場合によっては、部活終わりでヘトヘトの状態で片道1時間もの道のりを通塾することになります。スタディサプリを利用することで、ハイレベルな授業を自宅に居ながら受けることができます。住む地域に関わらず高品質な教育サービスを受けられる、画期的なコンテンツだと感じました。

その時必要な学習を最も効果的な
タイミングでリコメンドしてくれるから、
効率的に学習内容が定着する

息子が中学3年になった年にリリースされた「ミッション機能」には大いに助けられました。本人の学習状況や苦手な部分を分析し、適切なタイミングで必要なコンテンツを提案してくれます。エビングハウスの忘却曲線に合わせて学習を定着させる方法は有名ですが、なかなか自己管理できるものではありません。特に日々の復習や演習問題に追われる受験生は、目の前の課題をこなすことに精一杯になってしまいがちです。ミッション機能を使い始めてからというもの、その日ごとに学習すべき内容をシステマチックに提案してくれるので「今日はどの学習をすればいいんだろう」と迷うことがなくなりました。同時に復習漏れもなくなり、まんべんなく知識を定着させることができたようです。動画授業と問題演習による復習とミッション機能の活用が、効率的、かつ効果的な学習に繋がりました。中３の後半で成績がグンと伸びたのも、ミッション機能による学習の成果だと思います。

スタディサプリは勉強に役立つ新コンテンツの開発や、既にある機能の改良を定期的に進めています。ユーザーの声を拾い上げてブラッシュアップしてくれるところが嬉しいですね。

お子さまの声

つまずきやすい内容を絞って重点的に学習。
4か月で5教科合計81点アップに成功！

スタディサプリで特に重点的に学習していたのは数学と英語です。特に数学は小学校の算数よりも格段に難しかったので学習時間を多めにとって取り組んでいました。僕が一番苦手だったのは関数の問題。この単元は何度も動画授業と問題演習を繰り返しました。当時よく見ていたのは山内先生の授業で、軽快な語り口とポイントを押さえた分かりやすい内容にみるみる惹かれていきました。苦手な部分を重点的に学習できたことで、今では難なく関数の問題を解けるように。他の科目の授業も学習理解を深める内容が盛りだくさんです。社会や理科の授業では、学校では教わらなかった語呂合わせを教えてもらえました。

得意な部分はミスなく解答できるように、逆に苦手な部分はしっかりカバーした学習ができたおかげで、中学3年生の7月には5教科で283点だった点数が、11月には364点にまでアップ！しっかりと実力がついていることを実感できました。

ミッション機能で効果的に復習し、
問題演習を繰り返したことで
受験本番で過去最高点を出せた

ミッション機能が使えるようになってからは、毎日のミッションをクリアしようと目標を立てて学習に取り組むことができました。漠然と復習したり演習問題を解くだけでなく、その時の自分に必要な学習が提案されたことでより学習の理解度が深まったと感じます。中学入学前からスタディサプリを始めたことで学習の習慣がついたのもありますが、ミッション機能で自分の取り組むべき課題が明確になったことで、自主的に学習に取り組めるようになっていきました。また、はじめはあまり積極的に取り組んでいなかった間違えた問題の復習をしっかりするようになったのも、自分にとって大きな成長だったと思います。

とはいえ、受験本番が目前に迫ってくると少しずつプレッシャーが大きくなっていきました。できる問題を落とさないように、復習とミッション機能で学習内容を定着させつつ、問題演習を繰り返すことに集中。これまでの頑張りがきっと結果につながると信じて臨んだ受験本番で、過去最高点を出すことができました！本番でも実力を発揮できて、心の底から嬉しかったです！

※ インタビュー当時の内容をそのまま掲載しています。最新のサービス内容とは一部異なる場合がございます。