経済学部
愛知
グローバルな視点で経済を読み解き、時代と地域のニーズに貢献する。
募集人数:270
初年度納入金:131.9 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
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経済学科 | 270 |
愛知学院大学 経済学部の特長
学科内容紹介
経済学は「現代社会の諸問題を解決に導く」学問。その知識を深め経済社会を正しく理解するために「理論」「歴史」「政策」の3つの角度から、経済学の5つの専門分野を探究。
◆経済理論/「ミクロ経済学」では消費者の理論、生産者の理論などを、「マクロ経済学」ではGDPの決定や雇用、財政などを学修。
◆経済史/経済社会の発展過程で起きる多くの課題を時代に沿って学修。国民経済、資本主義などの経済問題を歴史の観点から探究。
◆政策・産業/少子高齢化とグローバル経済における雇用・格差などの経済社会問題や産業問題について理論的・政策的に学びます。
◆国際経済/経済のグローバル化が進む世界各国の経済事情に焦点を当て、国際金融や国際貿易の理論を学びます。
◆金融・財政/貨幣の役割、金融市場のしくみ、金融政策と景気、ファイナンス論のほか、予算のしくみや財政政策と景気などを学修。
現代の中部圏、日本、世界で起きている経済現象の本質に迫り、「経済政策に強い社会人」を育成します。
経済学特講
銀行やシンクタンクなどでの実務経験が豊富な専任教員が多数在籍しています。これらの教員は博士号を取得しており、学生たちは実践的なアドバイスと理論的な知識をバランスよく吸収しています。企業や行政、団体と連携した「経済学特講」では、地域経済の課題と向き合い、解決に至るプロセスを体験しながら学びます。また、ジャーナリストの池上彰氏、前愛知県知事の神田真秋氏、元財務省東海財務局長の中山厚氏がプロの視点ならではの講義を行っています。学生は積極的に質問しながら、より関心を持った研究テーマを追究します。
中部経済論
財務省東海財務局による寄附講座です。ビジネスの実態を直接学ぶことで、中部圏経済の特性をつかみます。
エリア・リサーチ
日本経済の再建には地域経済の振興が不可欠。「エリア・リサーチ」の授業では、シンクタンクでの実務経験がある専任教員のもと、中部経済に関わりのある施設を訪問するフィールドワークを実施しています。生の経済にふれながら、地域経済を調査研究。専門家からのヒアリングや文献調査を通し、的確な分析力や提案力を養います。
キャリア英語
ビジネスシーンに対応できる実践的英語力(TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST対策)と経済社会に関する英語読解力を身につけます。
取得できる資格
高等学校教諭1種免許状[公民・地理歴史※](国)、司書(国)、司書教諭(国)
※他学科の科目履修により取得可能
目標とする資格
公認会計士(国)、税理士(国)、中小企業診断士(国)、基本情報技術者試験(国)、宅地建物取引士(国)、日商簿記検定試験、経済学検定、ファイナンシャル・プランニング技能士(国)、TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST など
オープンキャンパス
各キャンパスにて大学紹介、学科説明・模擬授業、入試概要説明、個別相談、キャンパスツアー、保護者対象説明会など、本学を知ることができるコンテンツを豊富にご用意しております!
愛知学院大学 経済学部の入試情報
愛知学院大学 経済学部の問合せ先
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